アッパーシェイドとペンダント

ランプ

Y’s COMETの定番になった曲げランプですが、今回はもう一つの使い方でご紹介します。

作品名「ゴブレット」では通常のランプベースをアッパーシェイドに仕様変更するためハープを取り外し替りにランプホルダーを上向きにセットしています。その上にシェードを乗せ3点でネジを締め固定します。

ペンダントでは長さを調整したチェーンにランプホルダーを接続しソケットを配線します。

アッパーシェイドもペンダントもどちらもランプホルダーを使うのでお気に入りのガラスに付け替えて模様替えすることもできますね。

このランプに使用したガラスはフリモント FR 266SF 、あしらいはブルズアイ、フリモントをそれぞれ焼成したペブルを使いました。フリモントのSF(サーフェイス)はガラスの裏に凹凸があるので光を通したときの陰影が見事です。

 

 

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